ルバンシュ ラトゥー 総合美容液
総合美容液ラトゥーは、ルバンシュ20年の研究成果を注ぎ込んだ総合美容液。8種類の和漢植物をブレンドし抽出したエキス。3種類のヒアルロン酸、白金ナノコロイド、アスタキサンチン配合。べたつかず、なめらかな高級感のある使用感。
自然由来指数99.9%(水を含む)ISO16128準拠
「ISO 16128」という化粧品の自然・オーガニックに関する国際標準規格が制定されました。
「ISO 16128」では、化粧品の「自然」「非自然」の規定が定められています。
この規格は、国際統一規格として定められました。
「ISO 16128」に基づき、「自然由来指数」というものが表示できるようになりました。
国際基準での正確な「ナチュラルの表示」ということになります。
ルバンシュ ラトゥーは、「自然由来指数99.9%(水を含む)」を実現しています。
ルバンシュは、高・自然由来指数を目指す化粧品メーカーです。
ルバンシュ20年の研究成果を注ぎ込んだ総合美容液
こだわり商品研究所が信頼する自然派化粧品ブランド ルバンシュは、創業20周年。
創業時、一番最初に開発された商品は、総合美容液「ラトゥー」という商品でした。
その後、商品ラインアップが増えていき、 総合美容液は「モイストエッセンス」という商品に進化していきます。
ルバンシュは、20周年のきっかけを迎えるにあたり、 もう一度原点に戻るという心構えもあり、「ラトゥー」の名前を復活させました。
「ラトゥー」は、フランス語で「ここに、すべてがある。」という意味。
創業時の「ラトゥー」も、これひとつで他は必要ないというコンセプトで開発したと聞いております。
その後、モイストエッセンスに進化した後も、千田社長は、「もしひとつだけ使うとするならば、モイストエッセンス。」という話をしていました。
ルバンシュにとっての、総合美容液というのは、その時点での、ルバンシュの集大成のような製品となっています。
そして、今、創業より20年培った研究成果、ノウハウ技術をすべて注ぎ込んだ「ラトゥー」が、 なめらかでノビのある使用感はそのままに美容成分をアップして、さらに新しく生まれ変わりました!!
ラトゥーの3つのポイント
「アスタキサンチン」を20%増量
アスタキサンチンは、その抗酸化力の高さが注目されている原料。
スキンケアの原料としても、優れた美肌作用で注目されています。
肌の内側からはじけるハリとつやを引き出します。
「マンダリンオレンジ果皮エキス」配合
千田社長イチオシの成分です。数多くの自然派原料を研究している千田社長が、なかなかこれだけの効果的な原料はめずらしいと考えている原料になります。 肌に透明感を与え、明るくクリアな素肌へ導きます。 しかも、エタノール抽出したルバンシュ独自の原料となっております。 この自然派マンダリンオレンジ果皮エキスが配合されているスキンケアはルバンシュだけです。
「キハダ樹皮エキス」配合
肌をぐっと引き締めます。
千田社長はもともと食品会社の研究員
ラトゥーは、和漢ベースの総合美容液です。
ルバンシュ 千田社長は、もともと食品研究会社の研究員。
ルバンシュのテーマも食べられるほど安心な製品づくりにあります。
食というのは、健康、美しさ、すべての基本です。
ラトゥーは、和漢ベースの総合美容液
ルバンシュ 千田社長は、医食同源ということを勉強していくと、和漢に行きつくと、言います。
だから、モイストエッセンスも、和漢ベースの総合美容液でした。
このラトゥーも、やはり和漢ベースの方向性を受け継いでいます。
今まで和漢の成分を配合するということは、 それぞれの素材のエキスをバラバラに配合するケースがほとんどでした。今回ラトゥーは、8種類の和漢植物を古来の手法でブレンドして、エキスを同時抽出しました。
和漢の理論にのっとった手法であり、検査の結果この手法で抽出したエキスの方が個々のエキスをバラバラに配合するよりも、より良い結果がでたそうです。
和漢植物のチカラを相乗的に引きだすことに成功しました。
和漢の独特な匂いを敬遠する人もいると思います。
今回ラトゥーは、万人受けするような気にならない和漢の香りを実現。
使用しやすくなりました。
8種類の和漢エキスを同時抽出
【1】トウキエキス (当帰)
【2】シャクヤクエキス (芍薬)
【3】センキュウエキス (川キュウ)
【4】ジオウエキス (地黄)
【5】オウレンエキス (黄連)
【6】オウバクエキス (黄柏)
【7】オウゴンエキス (黄ゴン)
【8】クチナシエキス (山梔子)
3種類のヒアルロン酸を複合的に配合
次に、3種類のヒアルロン酸を複合的に配合しました。
■ ヒアルロン酸Na
■ 加水分解ヒアルロン酸
■ アセチルヒアルロン酸Na
ひとくちにヒアルロン酸と言いますが、ヒアルロン酸にも、いくつもの種類があります。
それぞれお肌に与える特徴にも違いがあります。
今回、ラトゥーには、3種類のヒアルロン酸を配合。
これによって、肌に吸い込まれるように素早くなじみ、ふっくらとした保湿肌を実現しました。
大学との共同研究で、解明された注目の素材を配合
今回ラトゥーの大きなポイントは、ルバンシュと大学との共同研究で、その特徴が解明された、2つの注目の成分を配合していること。
それは、白金ナノコロイドと、アスタキサンチンです。
ルバンシュは、それぞれの成分を東京工科大学、藤田保健衛生大学(アスタキサンチンのみ)と共同で、研究を続けてきました。
それぞれ、 満足のいく成果が解明されました。
その結果に基づき、必要十分とされた量を今回ラトゥーには、配合しています。
しかも、白金ナノコロイドは、ルバンシュのオリジナルとして作ってもらった他にはない原料。
ラトゥーだけに配合されています。
それぞれ、ラトゥーには、欠かせない成分として、重要な役割を担っています。
べたつかず、なめらかな、高級感あるテクスチャーを実現
ただ潤うだけではなく、ブライトニング、エイジングケア・・・、
総合的な美容液となっています。
当然、テクスチャーにもこだわりがあります。
べたつかず、なめらかな使用感を実現。
モイストエッセンスから受け継がれた独特の高級感ある使用感です。
今回、ラトゥーには、【即効性、浸透性、持続性】 というテーマがあったそうです。
即効でうるおい、そのうるおいがしっかり浸透し、持続する。
もちろん、総合美容液ですから、ただ潤うだけではありません。
ブライトニング、エイジングケア、総合的な美容液となっております。
年齢とともに増える様々な悩みにアプローチする素肌の素を凝縮した美容液です。
名前の通り、「ここに、すべてがある。」
ルバンシュの象徴
ルバンシュ技術の集大成
最後に、ルバンシュは、ベーシックシキンケア、スペシャルスキンケアの2つのラインがあります。モイストエッセンスは、このスペシャルスキンケアのカテゴリーに入っておりました。
今回、ラトゥーは、モイストエッセンスの後継になるのですが、 スペシャルスキンケアではなく、もっと別の位置づけになるそうです。
つまりラトゥーは、ルバンシュの象徴のような位置づけの商品ということです。
それだけ、ルバンシュの集大成ということをご理解いただければと思います。
ひとつだけ、容器の色が違うのも、そういった理由です。
ラトゥーのポイント
● 「ここに、すべてがある。」というコンセプト。
● 和漢ベースの総合保湿美容液。
● 8種類の和漢植物をブレンドし、エキスを抽出。
● 3種類のヒアルロン酸を複合配合。
● 大学との共同研究で解明した白金ナノコロイド、アスタキサンチンを配合。
● べたつかず、なめらかな、高級感あるテクスチャー。
ラトゥー 全成分一覧
【成分】 |
【目的】 |
【由来】 |
水 |
基材 |
水 |
BG |
保湿 |
サトウキビ |
エタノール |
原料に含まれる溶媒 |
サトウキビ |
ペンチレングリコール |
抗菌、保湿 |
トウモロコシ、サトウキビ |
グリセリン |
保湿 |
パーム・ヤシ油 |
乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス |
抗菌、抗酸化 |
ワサビ |
アスタキサンチン |
ハリUP、抗酸化 |
藻類 |
ヒアルロン酸Na |
保湿、浸透型コラーゲン |
乳酸菌 |
加水分解コラーゲン |
保湿、浸透型コラーゲン |
魚 |
加水分解ヒアルロン酸 |
保湿、浸透型ヒアルロン酸 |
乳酸菌 |
アセチルヒアルロン酸Na |
保湿(スーパーヒアルロン酸) |
乳酸菌 |
白金 |
保湿、抗酸化 |
プラチナ |
マンダリンオレンジ果皮エキス |
保湿、透明感向上 |
マンダリンオレンジ |
トウキ根エキス |
保湿 |
当帰(根) |
シャクヤク根エキス |
保湿 |
芍薬(根) |
センキュウ根茎エキス |
保湿 |
川芎(根茎) |
ジオウ根エキス |
保湿 |
地黄(根) |
クチナシ果実エキス |
保湿 |
山梔子(果実) |
コプチスチネンシス根茎エキス |
保湿 |
黄連(根茎) |
シナキハダ樹皮エキス |
静菌 |
黄柏(樹皮) |
キハダ樹皮エキス |
抗菌 |
黄柏(周皮を除いた樹皮) |
オウゴン根エキス |
保湿 |
黄芩(根) |
乳酸桿菌発酵液 |
抗菌 |
乳酸桿菌 |
キサンタンガム |
抗菌 |
乳酸桿菌 |
タマリンドガム |
粘度調整 |
タマリンド種子 |
ラウリン酸ポリグリセリル-10 |
アスタキサンチンの可溶化 |
植物油 |
ステアリン酸スクロース |
アスタキサンチンの可溶化 |
植物油 |
アルギニン |
保湿、pH調整 |
タピオカ、サトウキビ |
トコフェロール |
抗酸化 |
大豆、菜種 |