海藻七草スープ
発酵性食物繊維「海藻」を7種類、美味しいスープで食べる
7種類の海藻を国産野菜のブイヨンでいただくスープ
「国産の7種類の海藻」を「国産野菜の旨味を引き出した洋風ブイヨン」でいただくスープです。
国産海藻100%の海の香りが漂うスープです。
低カロリー(1食11kcal)なので、ダイエットを気にする方にもおすすめです。
お湯を注いでそのままスープとしても、スープご飯や、リゾットとしてもお楽しみいただけます。
化学調味料(アミノ酸等)不使用
素材本来の風味を活かすため、化学調味料(アミノ酸等)は使用せず仕上げました。
動物性素材不使用
動物性素材を一切使用せず、海藻の香りと旨みで仕上げました。
腸内細菌の栄養・・・発酵性食物繊維
こだわり商品研究所のテーマである「発酵性食物繊維」
「発酵性食物繊維」は、腸内細菌の栄養となります。
腸内環境を整えるに欠かせない食品です。
こだわり商品研究所では、大麦、菊芋などをご紹介しています。
海藻・・・もうひとつの発酵性食物繊維
大麦、菊芋などの他に、もうひとつの「発酵性食物繊維」を多く含む食品として、日本人に欠かすことができないのが「海藻」です。
▷ 食品ごとの水溶性食物繊維の含有量を調べてみました。
スープ・・・海藻を食べる手段として手軽で適している
海藻は意識的に食生活に取り入れたいものです。
海藻を食べる手段として、手軽で適しているのがスープ。
今回、ご紹介する「海藻七草スープ」は、国産海藻を7種類使用している「国産海藻100%」のスープです。
まさに「発酵性食物繊維」のスープ。
7種類というのがポイント
しかも、この7種類というのがポイントです。
人間には、1000種類100兆個という腸内細菌が住みついていると言われています。
できるだけ多様性のある、発酵性食物繊維を食べたいものです。
海藻も多くの種類を食べましょう。
スープの作り方
器に海藻とスープの袋を開け、熱湯160ccを注いでください。
軽くかき混ぜて、約2分。
海藻がふんわり広がれば出来上がりです。
海藻を使ったスープとしては、かつお、昆布だしのお吸い物風か中華風が一般的ですが、「海藻七草スープ」は、洋風ブイヨンをスープにいたしました。
化学調味料や、動物性素材を使用せず、国産の野菜の旨味を引き出した美味しいスープです。
タマネギやジャガイモ、にんじんの優しい味わいが活きてます。
海藻リゾットなんかも美味しくできますよ。
こだわり商品研究所おススメの食べ方
こだわり商品研究所がおススメしたい食べ方です。
海藻七草スープに、イヌリン、もしくは菊芋粉末を入れます。
すると、海藻、イヌリン(菊芋)両方の発酵性食物繊維をひとつのスープで食べることができます。
さらに、スープにお湯を入れましたら、インカインチオイルをかけてください。
スープにオイルをかけることで、スープに旨味がでて、一層美味しくなります。
さらに、不足しているα-リノレン酸を補給することができます。
1杯のスープで、発酵性食物繊維、オメガ3系脂肪酸を摂取することができます。
開発者の藤本さんから
親しいお医者様の奥様から
「色んな海藻が入っていて無添加で美味しいスープを作ってみては・・・。国産原料なら更にいいな。」
と、お声を頂いて企画をスタートさせたのですが、山あり谷ありの連続で2年2ヶ月かかって完成させました。
国産野菜のブイヨンの開発に1年半、海藻のとろろ昆布の無添加原料を探し出すことに半年。
さらにブイヨンと海藻を一緒に袋詰めをすると、海藻のとろろ昆布に水分があるのでブイヨンが湿気を吸ってブロッキング(固まりやすくなる)の問題が起こる恐れが生じ、 これを解決する為に2つの袋に分けました。
単なる海藻七草スープではありますが、妥協せずに作る事はこんなに難しいものかと思い知りました。
7種類の海藻をたっぷり入れ、海の香りがただよい、国産野菜の旨みで美味しく海藻を演出することが出来た ので自信を持って皆さまにご案内させていただきます。
ご飯との相性がたいへん良くリゾット(海藻雑炊)としても、朝食時のインスタントスープとしても美味しくお召し上がり頂けます。ぜひ、一度味わってみて下さい。
株式会社スカイフード 藤本