こだわり一杯おみそ汁詰め合わせ（7種10食）

コスモス食品 こだわり一杯おみそ汁詰め合わせ （7種10食セット）

 こだわり一杯おみそ汁を7種10食セットでご紹介。

日本人にとって大切な味噌汁。
カンタンに食べることができる味噌汁でも、本格的な美味しい味噌汁を食べて欲しい。

そんな想いでつくられた「こだわり一杯おみそ汁」を紹介します。

7種類１０食セットですから、いろいろなお味噌汁を楽しめます！

いつでも美味しいお味噌汁が飲みたい！

日本の食事に欠かせない「お味噌汁」。

会社でのランチ、ひとりでご飯を食べるとき、夜遅く帰った時の食事や夜食、海外旅行や出張の際、わざわざ味噌汁をつくるのは手間という時、インスタントみそ汁は便利です。

そんな時でも、しっかり美味しい味噌汁が飲みたい！
そんな人にピッタリの商品をご紹介します！

コスモス食品の「こだわり一杯おみそ汁詰め合わせ（7種10食）」です。

フリーズドライ一筋50年、コスモス食品の自信作。

コスモス食品は、創業45年のフリーズドライ一筋の食品会社。
「こだわり一杯おみそ汁詰め合わせ（7種10食）」は、フリーズドライのお味噌汁です。

お湯をかけてカンタンに食べられます。
パッケージ的にも、インスタントみそ汁。
しかし、あえてインスタントとは呼びたくないおみそ汁です。

「こだわり一杯おみそ汁詰め合わせ」は、具材と味噌にこだわった調理品で、その調理品である味噌汁を、コスモス食品の最先端のフリーズドライ技術で、保存食にしただけ、 そういう味噌汁です。

具材にこだわりました。

「こだわり一杯おみそ汁詰め合わせ」は、具材にこだわりました。

例えば、「ねばねば野菜のおみそ汁」は、ねばねば感をだすために、ねばねば野菜の長芋、モロヘイヤ、おくらを３種類も使用。よりとろみを感じて頂けるように最適な大きさや形に加工するなど、具材のカット１つにもこだわりをもっています。

「海峡で育ったわかめのおみそ汁」は、鳴門海峡で激流にもまれて育った肉厚のわかめを使用。収穫したわかめは、その場でさっと湯通しし、塩をまぶして冷蔵保管。ぷりぷり食感が楽しめます。

「緑が広がるほうれん草のおみそ汁」、 具材のほうれん草と油揚げは国産のものを厳選して使用。
お湯で戻したときにお椀全体にふわっと広がりるように、ほうれん草はカットサイズを試行錯誤。

「味噌汁の付属物」ではなく、まず具を先に考えました。
具材のボリューム感も大切にしました。

「超合わせ味噌」

日本の伝統的な食事である「お味噌汁」を形づくる古来からの発酵食品「味噌」。
コスモス食品は、おみそ汁を作る中で改めてこの味噌に焦点をあてました。

日本全国さまざまな美味しい味噌があります。
それらの味噌を取り寄せ、いろいろな割合でブレンドし、試作を繰り返しました。

最終的に、北は山形県から南は宮崎県に至る５つの県8つの味噌蔵の味噌を選びました。
米みそ、麦みそ、豆みそなどさまざまな種類の味噌をブレンドすることで味に深みが出て、複雑な味を出すことができました。

「超合わせ味噌」の完成です。

「超合わせ味噌」を形作る厳選された味噌はこちらです。

山形県 米味噌
新潟県 米味噌
長野県 米味噌(3社)
愛知県 豆味噌(2社)
宮城県 麦みそ

大自然の法則にのっとった保存方法「フリーズドライ加工」

そうして、つくられたお味噌汁をフリーズドライにしました。
フリーズドライは、コスモス食品曰く、「大自然の法則にのっとった保存方法」だそうです。

フリーズドライ製法は、凍結させた食品を真空状態に置き、水分を昇華させ乾燥させる技術。
通常の乾燥方法は、天日に干したり、熱を加えて水分を蒸発させます。

これに対し、真空状態にし、気圧を下げて水分を昇華させ乾燥させるのです。 
高熱を加えての乾燥とは違い、熱により変化しやすいビタミン類も損なわずに、栄養価の損失も少ないのです。

味の変化が少ないのもポイント。
美味しさがしっかり残ります。

食品に含まれる水分量が極端に低いので、酵素や微生物の作用を抑制することができます。
そのため、不要な添加物を使わずに長期保存することが可能です。

独自のニコニコ製法。

さらに、コスモス食品は、ニコニコ製法を採用しました。

それは、具材と、味噌を別々にしたのです。
パッケージには、フリーズドライの固まりが２個入っています。
だからニコニコ。

具材と味噌を分けるとどんな良いことがあるか？

それは、１個にまとめますと味噌の味が具材にくっついてしまい、具材の味や香りがぼやけます。
二個にすることで、具の味をしっかり楽しむことができます。

じつは、１個にまとめると色も褪せます。
食事は、見た目も大切。

具材を楽しんでもらうために、最適なニコニコ製法なのです。