有機エキストラ・バージンオリーブオイル 【 oly オリィ 】オリンピアン・グリーン社(ギリシア)
オーガニックのエキストラ・バージンオリーブオイルでありながら、普段使いしやすい価格設定。
ギリシアのオリーブ品種コロネイキ種100%だから、酸化しにくく安定性が高い。
風味が良くクセが無いため使いやすい。加熱調理用にも最適。
加熱調理用のオイルとして最適なオリーブオイル
健康的な食事として多くのエビデンスを持つ「地中海食」の主要食材のひとつがオリーブオイル。
オレイン酸の比率が70%を超えるオリーブオイルは、加熱調理用として最適なオイル。
オレイン酸は一価不飽和脂肪酸で二重結合がひとつしかないため、酸化しにくいのです。
しかも、オリーブオイル独特なポリフェノールも含有、注目されています。
▽地中海食のピラミッド。オリーブオイルは、毎日食べる食材に位置付けられています。
普段使いできるエキストラバージンオリーブオイル
そんなオリーブオイルを加熱調理用オイルとして普段使いしてもらいたいのですが、このところの価格高騰で価格がどんどん上がっています。
もともと高価なオリーブオイルがさらに価格が上がってきたため、とても普段使いできる価格ではない、という印象をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そんな中、こだわり商品研究所は、普段使いできるエキストラ・バージンオリーブオイルを常に探しています。
ギリシアの有機エキストラ・バージンオリーブオイル
今回、ご紹介するのが、オーガニック・エキストラ・バージンオリーブオイル 【 oly オリィ 】 オリンピアン・グリーン社(ギリシア)です。
oly は、コロネイキ種100%の 有機エキストラ・バージンオリーブオイルです。
加熱調理用のオリーブオイルとして適しているコロネイキ種
ギリシアは、国民一人あたりのオリーブオイル消費量は世界で最も多い国です。
そんなギリシアのオリーブの主要品種がコロネイキ種です。
コロネイキ種は、オレイン酸の含量が高い、そしてポリフェノールの含量も高い。
つまり安定性に優れている品種とされます。
加熱調理用のオリーブオイルとして適しています。
まろやかでクセがなく、どんな料理にも使える
オリンピア・グリーン社 【 oly オリィ 】は、ギリシャのペロポネソス半島で栽培されているオーガニック・コロネイキ種で作られています。
軽やかな香りで、サラダやスープはもちろん、和洋問わず肉料理や魚料理、炒め物や揚げ物など様々な料理にマッチします。クセのない良質な風味ですから、使いやすいオリーブオイルです。
オーガニックをより身近に感じる事ができるエクストラバージンオリーブオイルです。
そして、エキストラ・バージンオリーブオイルで、オーガニックでありながら、普段使いしやすい価格設定が驚きです。
250mlで、1200円(税別)という価格設定は、オーガニックのエキストラ・バージンオリーブオイルとしては、他にあまり例を見ない価格設定です。
オリンピアン・グリーン社
妥協しない有機オリーブオイル生産者
1846年にペロポネソス半島でエキストラバージンオリーブオイルの生産を開始。
世界最高峰の食品安全規格IFS取得の自社工場で厳格な温度管理。
有機栽培のオリーブの実を収穫後、24時間以内にコールドプレス(低温圧搾)。
フィルターで不純物を取り除き、酸化しにくく、加熱にも強い品質を保ちます。
生産したオリーブオイルは、世界各国のオリーブオイルコンテストで多数の金賞を獲得。
高品質ながら手頃な価格のオリーブオイルをプロデュースする生産者です。
劣化しにくい。酸化しにくい。
1996年、スペインのアンダルシア州立研究所で、もっとも劣化しにくい油としてギリシャの「コロネイキ」種があげられました。さらに紙フィルターを通すことで不純物を取り除き、できるだけ劣化が進まないよう工夫されています。
オリーブ品種 コロネイキ種
ギリシアの搾油用オリーブにおいて圧倒的な生産比率を持つギリシアの主要品種。
小粒な果実。
オレイン酸含量が高い。
ポリフェノール含量が高い。
そのため安定性に優れている。
未成熟のバナナや青リンゴような香りが感じられるものも。
安定した良質な風味を持つ品種。
ギリシアのオリーブオイル
国民一人あたりのオリーブオイル消費量は世界で最も多い。
1人当たり約16kg。
オリーブオイル生産量は、スペイン、イタリアに次いで世界3位。
オリーブの木の数は1億6000万本で、1人当たり15本の計算。
栽培地はペロポネソス半島が中心。コロネイキ種がオリーブの主要品種。