あじかん 焙煎ごぼう茶
国産ごぼうを使った「あじかん焙煎ごぼう茶」は、ほんのり甘くて香ばしい健康茶。
ごぼうは食物繊維やポリフェノールが豊富。腸内環境を整えるなど注目されています。
その「ごぼう」を手軽に美味しくお茶で召し上がっていただけます。
あじかん 焙煎ごぼう茶 商品解説
★こだわり商品研究所 野崎は、南雲先生の「命の食事」アドバイザー認定試験を受講し、「命の食事アドバイザー」としての証書をいただいております。「命の食事」の講義は非常に興味深い内容でした。
南雲先生の会に参加すると、必ず「ごぼう茶」が出されます。南雲先生が「ごぼう茶」を日常的に愛飲しているのがわかります。ゲームを行った時の賞品が「ごぼう」だったことがあります(笑)。
話題の「ごぼう茶」
長く話題の「ごぼう茶」。
ごぼう茶を20年以上飲んでいる南雲吉則氏が広く紹介をするようになってから 「ごぼう茶」は話題のお茶になりました。
今回ご紹介する「ごぼう茶」は、その南雲吉則氏が監修しているメーカーの商品となります。
「あじかん」という会社の「ごぼう茶」です。
「ごぼう(茶)」の3つの特徴
1、「ごぼう」といえば食物繊維で有名
「ごぼうと言えば食物繊維」 と連想される方が多いと思います。
ごぼうには水溶性食物繊維 と 不溶性食物繊維がバランスよく含まれます。
特に水溶性食物繊維「イヌリン」が、お茶に溶け出します。
食物繊維は、毎日の必要量をなかなか摂取しにくい栄養素です。
ごぼう茶として飲むことで、毎日手軽に食物繊維を摂取することができます。
ここがポイントです。
「ごぼう」には食物繊維が豊富と言っても、毎日食べ続けるのは至難の業です。
お茶としてであれば、飲みやすいです。
また、お茶であれば食事と一緒に飲む機会も多くなります。
「食後の血糖値上昇」を考えても、水溶性食物繊維が含まれるお茶を食事と一緒に飲むのは理にかなっています。
2、ごぼうのポリフェノール含有量は、野菜の中でもトップクラス
ごぼうはアクの強い野菜と思われています。
このアクの成分が、ポリフェノールです。
とくにごぼうの皮には、ポリフェノールが多く含まれています。
ごぼうのポリフェノール含有量は、野菜の中でもトップクラス。
しかも加熱することで、より抗酸化力がアップします。
抗酸化栄養素を食べる大切さを、こだわり商品研究所は栄養のテーマとしています。
毎日の食生活の中で、いろいろな抗酸化栄養素を食べることが、エイジングケアには欠かせません。
3、香ばしくて美味しい
さらに、「ごぼう茶」のポイントは、その美味しさです。
最初に飲んだ時に、こんなに香ばしくておいしいお茶だったんだと驚きました。
とても飲みやすい。
カフェインなどは含まれませんので、何杯飲んでも大丈夫です。
こだわり商品研究所が紹介したいと思った理由
こだわり商品研究所が、「ごぼう茶」をご紹介しようと思ったのは、食物繊維(イヌリン)と、抗酸化栄養素(ポリフェノール)が両立しているお茶だからです。
そして美味しい。
日常使いに飲むお茶としては、とても良いお茶です。
毎日飲んでも飽きることなく楽しめます。
ごぼう栄養素の有効性に着目した「あじかん」
ご紹介するあじかん「ごぼう茶」の紹介をさせていただきます。
あじかんは、創業50年、もともと卵焼きを中心とする食品のメーカーです。
ごぼうは、きんぴらごぼうなどのメニューで、年間700トンも使用している素材です。
「あじかん」は、ごぼうの栄養素の有効性に着目しました。
複数の大学との共同研究が始まりました。
そんなごぼうの研究の中で生まれたのが「ごぼう茶」です。
ごぼう研究の過程で、南雲吉則氏との出会いがあり、あじかんの「ごぼう茶」は、より美味しく、健康的なお茶になっていったそうです。
国産ごぼう100%使用
「ごぼう茶」は、国産のごぼうの原料のみ100%使用しています。
「柳川理想牛蒡」という品種です。
皮だけ使っているごぼう茶もあるようですが、ごぼうを丸ごと使っているのが特徴。
丸ごと使うことで、ポリフェノールや食物繊維などのごぼうが持つ栄養素を凝縮させることができます。
焙煎で、ポリフェノールパワーと香ばしさが
ごぼうの美味しさと栄養を最大限に引き出すため、試行錯誤を重ねて培った独自の製法でつくられます。
とくに焙煎には、こだわりがあるそうです。
焙煎をすることによって、ポリフェノールのパワーが高くなるとの実験結果があるそうです。
さらに、焙煎の香ばしさが、お茶の美味しさをいっそう引き立たせます。
「あじかん」のごぼう茶は、香ばしくて、甘みのあるごぼうの香りがしてとっても美味しい「ごぼう茶」です。
この「国産の原料」 「ごぼうを丸ごとつかう」 「焙煎」が違いを生むのです。
焙煎ごぼう茶は、お湯を注ぐだけ
飲み方は、ティーバックタイプですから、カップに入れてお湯を注ぐだけ。
2分ほど置いていただきます。
数回お飲みいただけます。
やかんに入れて、1リットル程度のお湯で煮出してもOKです。
2~3分程度に出してください。
しっかりと栄養素を煮出すことができます。
その後冷やして飲むのも美味しいです。
茶殻を使って炊き込みご飯も
さらには、茶殻をつかって炊き込みご飯をつくったりすることもできます。
煎って、塩やごまを加えてふりかけにして食べることもできます。
茶殻にも食物繊維が豊富に含まれているので、最後まで活用できます。