発酵するナチュラルイヌリン
イヌリア®「発酵するナチュラルイヌリン」は、オランダで栽培されたキク科の植物チコリの根から抽出された水溶性食物繊維イヌリンの粉末です。
スティックタイプで持ち運びにも便利。
素材の味を邪魔しませんので料理や飲料に入れてお召し上がりいただけます。
「機能性表示食品」として受理されました。
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「機能性表示食品」として、受理されました。
本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンは、腸内のビフィズス菌による発酵・増殖に利用され、腸内フローラが良好になることで、便秘傾向者において排便回数・排便量を増やし、お腹の調子を整えることが報告されています。
※届出番号F308
●本品は、事業者の責任において、特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、科学的根拠を基に消費者庁長官に届け出て、受理されたものです。特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
●機能性表示食品に関わる情報開示 (https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=41812170170106)
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腸内細菌のエサになる水溶性食物繊維
食物繊維と聞くと、「野菜」を思い浮かべる方も多いと思います。
ところが野菜の食物繊維は「不溶性食物繊維」が多いのです。
セルロース、ヘミセルロースなどです。
主として腸内細菌のエサになるのは、「水溶性食物繊維」です。
食物繊維には、水溶性と不溶性の2つがあります。
この水溶性食物繊維を与えてあげる必要があるのです。
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代表的な水溶性食物繊維「イヌリン」
では、水溶性食物繊維は、どんなものがあって、どんな食品に含まれるのでしょうか。
βグルカン、ペクチン、アルギン酸、イヌリン、ポリデキストロース、難消化性デキストリン、グルコマンナン、グアーガムといった水溶性食物繊維があります。
この中で、代表的な水溶性食物繊維として名前が挙げられるもののひとつが、イヌリンです。
イヌリンは、チコリなどのキク科の植物などに存在する水溶性食物繊維の一種です。
チコリ、タマネギ、キクイモ、ニンニク、ゴボウなどに含まれています。
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食品から適切量を摂取するのが難しい
それぞれの野菜100gの中に含まれるイヌリンの量です。
タマネギ・・・約0.6g
ゴボウ・・・約2.5g
ニンニク・・・約3.7g
キクイモ・・・約18g
チコリ・・・約20g
キクイモ、チコリに多く含まれるのがわかります。
ちなみに、1日に必要な食物繊維量は、男性約20g以上、女性約18g以上です。(日本人の食事摂取基準2020年版)
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サプリメントから摂取するのも方法
毎日の食生活の中で、水溶性食物繊維は意識的に食べるべき栄養素です。
本来は、食事からの摂取が一番なのですが、物理的に難しい場合、サプリメントが便利です。
サプリメントで摂取することの是非が議論されることがあります。
食物繊維は、人の消化酵素で消化することのできない成分のことです。
消化されずに大腸に到達します。
この事実を考えると、野菜由来の原料ですから、サプリメントでも良いのではないかと思われます。
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テイジンは、腸内環境に注目
ご紹介するのが、テイジンのイヌリア®「発酵するナチュラルイヌリン」です。
テイジンと言えば、「スーパー大麦」です。
食物繊維が従来の大麦に比べて非常に多い大麦ということで、こだわり商品研究所でもご紹介をしております。
テイジンは、腸内環境に着目しています。
腸内環境が、人の生涯の健康生活を考えるにあたって、大きな役割を果たしていることに注目しています。
その第一弾として、スーパー大麦を世の中に広めています。
その次の段階として、世に問う商品が、このイヌリア®「発酵するナチュラルイヌリン」です。
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腸内細菌のエサになる「イヌリン」
イヌリア®「発酵するナチュラルイヌリン」は、粉末状のイヌリンです。
オランダの食品素材メーカー センサス社のイヌリンとなります。
オランダの自然の恵みをたっぷり受けて育ったチコリの根から抽出したナチュラルなイヌリンとなります。
世界的な市場を見ると、食物繊維と言えば、チコリ由来のイヌリンが有名です。
センサス社が製造するイヌリンは、主としてキク科の野菜であるチコリを原料としており、腸内細菌による高い発酵力が特徴です。
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大腸での「発酵」と「短鎖脂肪酸」
「発酵するナチュラルイヌリン」の「発酵する」が何を意味するかを説明します。
イヌリン(水溶性食物繊維)が、腸内細菌(ビフィズス菌など)のエサになって、スーパー物質と呼ばれる「短鎖脂肪酸」を産生すること「発酵」と言います。
「発酵するナチュラルイヌリン」は、実際に大学との共同研究で、人の腸内細菌叢を模倣した人工腸管モデルを使い発酵力を検証しております。
この「発酵」の流れを絵にしたのが下です。
腸内細菌がイヌリンを食べる
↓
腸内細菌が増える
↓
発酵する
ご理解いただけましたでしょうか。
水溶性食物繊維(イヌリンなど)を食べることによって、
ビフィズス菌などの腸内細菌が増殖し、スーパー物質短鎖脂肪酸が産生されます。
これを発酵(体内発酵)と言います。
この短鎖脂肪酸が、身体の中で様々な働きをするのです。
この働きが、多岐にわたることと、重要な働きのため、スーパー物質と呼ばれます。
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【使い方】飲み物や、味噌汁、食事に溶かしてお召し上がりください。
さて、使い方ですが、飲み物や、味噌汁、食事などに溶かしてお召し上がりいただきます。
スティックタイプです。
1包に3g入っています。
さっと溶けます。
お茶や、飲み物にすぐに溶けます。
料理の味を邪魔しません。
また、軽い自然の甘みがありますから、コーヒーなどに入れていただくこともできます。
ちなみに、わたしの使い方です。
●食事の前、お茶に溶かして飲んでいます。
その後、食事を食べるようにしています。
もしくはそのお茶を飲みながら食事を食べます。
●お味噌汁をつくるとき、鍋に入れます。
味は、基本的に変わりません。
お味噌汁は、ごはんを食べながら飲むので、理にかなっています。
●炊飯時、入れて炊きます。
ごはんの味は変わりません。
●朝ごはんを食べるときに使うことが多いです。
昼食時のセカンドミール効果も期待できるかもしれません。
持ち運びができるスティックタイプですから、無理なく持ち運びできます。
外出時でも、食事の際に、お水にイヌリアを溶かして、最初に飲んで、それから食事をしてもいいかもしれません。
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イヌリア®発酵するナチュラルイヌリンにいただいたご感想です。
イヌリンは便の量が増えた感じで、お腹の中がスッキリします。
のりのりん さん(愛知県)
いつもお世話になっております。
今回初めて購入した
イヌリンはとっても気に入りました。
便秘で悩んではいないのですが腸をキレイにして免疫力をあげたいなというコロナ禍だからこそ…
の気持ちもあります。
腸がキレイになったら今よりも健康でいられるかもなんて安易な考えかもしれませんが…
イヌリンは便の量が増えた感じで
お腹の中がスッキリします
熱いものにも冷たい物の中に入れてもサッと溶けて全く味も変わりません
1日2本が目安となっていますが
私は便秘では無いこともあって1日1本を目安にしました。
1本ずつの小包装になってるので
外出時にも鞄に忍ばせられるのも良いな~って思っています。
こちらも継続して使っていきたいです。これからも宜しくお願いします。