肌馬油ベビーピュアオイル 30ml / 肌美和
高品質・鮮度の高い原料にこだわり、古来より伝承される手作り製法でつくられた肌美和の高品質「馬油」。エコサート認定の近代的工場で製造される安心・信頼の馬油です。その中でより不飽和脂肪酸を多く含む純正ピュアオイルをご紹介します。
熊本県の馬油メーカー「肌美和」
全国的にも有名な馬刺しの一大消費地、熊本県に本社を持つ馬油専門スキンケアメーカー「肌美和」。
地元の品質・鮮度の高い原料を使用。
古来より伝承される手作り製法で高品質「馬油」を製造しています。
大学との共同研究をはじめ、馬油の研究に積極的に取り組み、エコサート認定実績のある近代的工場で製造される安心・信頼の馬油の製造メーカーです。
ニオイ、ベトつきが、限りなく少ないのも特徴。
その中でも、より不飽和脂肪酸を多く含む「肌馬油ベピーピュアオイル」をご紹介します。
古来から伝承されてきたスキンケア素材「馬油」
スキンケアを追求していったら馬油にたどり着いた
ある化粧品研究者がこう言いました。
「スキンケアを追及していったら馬油にたどり着いたのです。」
また、ある化粧品開発者の方が、
「やっぱり馬油はいい原料だから、使ってしまうのですよ。」
古来から伝承されてきたスキンケア「馬油」。
その歴史は、約4000年前の中国騎馬民族の時代にさかのぼるそうです。
そして約400年前、中国から九州に伝わったとされています。
馬油は、人の皮脂の脂肪酸組成に、とても近いオイル。
こだわり商品研究所は、「皮脂を補うスキンケア」というテーマを持っています。
馬油は人の皮脂の脂肪酸組成に極めて近いオイルです。
皮脂を補うのがスキンケアの基本(のひとつ)です。
人の皮脂に近い組成で補おうとすると、馬油を選択することは理にかなっています。
現在、日本では、多くの馬油が存在します。
50社以上の馬油のメーカーがあるそうです。
こだわり商品研究所では、「肌美和(きみわ)」という会社の馬油をご紹介することになりました。
まずは、肌美和の馬油についての特徴を説明したいと思います。
肌美和「馬油」のポイント
ポイント1:伝承素材だからこそ科学的な研究
大学との共同研究など馬油の成分研究に積極的な取り組み
馬油は、古来から伝わる伝承素材です。
だからこそ、科学の目が重要であると思います。
なぜ、馬油の評価が高いのか?
馬油の成分とは、いったい何なのか?
どの成分が、良い作用を生み出すのか?
良いと伝えられているから良い、ではなく、なぜよいのか。
馬油本来の性質・特徴の研究に積極的に取り組むというのが重要であると思います。
肌美和は、研究開発、技術革新をテーマとしています。
九州大学農学部との共同研究をはじめ、馬油の成分研究に積極的に取り組んでいます。
馬油は部位による違い、育成方法の違い、抽出方法の違いや、製造方法の違いで効能効果や使用感、臭いや色、べたつきがどのように変わるのかということ等を研究しているそうです。
肌美和の馬油製品の信頼の基本の部分であると思います。
ポイント2:原料に対してのこだわり
品質・鮮度の高い原料が良い馬油をつくる
馬油の良し悪しは、まず原料素材そのものの良し悪し。
原料が大きく影響するはずです。
馬油の原料となる馬脂の品質もさまざまです。
外国からいくらでも安価な冷凍馬脂を輸入できます。
しかし、保存状態や酸化による劣化などによって品質が損なわれる心配もあります。
肌美和の本社は、熊本県。
全国的に有名な馬刺しの一大消費地。
肌美和は、身近に馬油の原料を豊富に入手できる地域に会社があります。
高品質で鮮度の高い馬脂を入手しやすい環境にあるのです。
地元・熊本の馬肉専門牧場をもつ優良メーカーと独自で契約、常に新鮮で質の高い馬脂を仕入れ、使用しています。
国内で肥育・管理された品質・鮮度の優良な原料をもとに作られているのが肌美和の馬油です。
ポイント3:伝承された手作り製法へのこだわり
化学処理を施さない、古来からの伝承製法
原料となる天然馬脂の品質と鮮度にこだわり、化学処理を施さない、古来からの伝承製法で製品はつくられます。
人の皮膚になじみやすく、使いやすい製品を実現するため、時間と手間を惜しみなく費やし手作りを基本にして製造を行っています。
人の皮脂に近づけられるよう、馬油の優れた成分バランスを損なわぬよう、製品化されています。
乳化剤や化学薬品などの添加物は使用していません。
製造工程においても、化学処理をほどこしておりません。
肌美和の馬油は、優れた原料の品質を損なわず、安心・安全を追及している馬油です。
馬油のニオイ、ベトつきを徹底カット。
ニオイ、ベトつきが、限りなく少ないのも特徴です。
すべての工程は、自社工場にて行われます。
防腐剤フリーの高度な製品の製造が可能なクラス1000~100レベルまでの、半導体や医薬品レベルの製造が可能なクリーンルームを備えた最新の工場です。
エコサート製品の工場としても認定実績のある工場です。
原料の調達から、製造まですべてトレーサビリティーが確かです。
誇りを持って「まあゆ」と呼びます
品質・鮮度の高い優良な原料を使い、科学の目で研究、伝承製法で手間をかけ手作りでつくられたのが肌美和の馬油。
馬油は、一般的に「ばあゆ」と呼びます。
しかし、肌美和は、一般的な「ばあゆ」から、原料と研究とで進化をさせた「ばあゆ」であるという誇りを持って「まあゆ」と呼びます。
馬油には、クリームとオイルがあります
肌美和製品は、クリームと、オイルに分けられます。
馬油の製法ですが、まず天然馬脂原料を、低温処理をして、和紙フィルターでろ過精製します。
ここで肌に負担のある物質を取り除きます。
そして、約半年間~1年間ゆっくり寝かします。
すると下部分のクリームと、上澄みのオイルに分かれます。
この上澄み部分は、クリーム部分より不飽和脂肪酸を多く含み、潤い性、浸透性が高い馬油となります。
上澄みオイルは、より植物系オイルに近いオイルということが言えます。
肌馬油ベビーピュアオイル
今回ご紹介するのが、このオイルタイプ。
商品名は、「肌馬油ベビーピュアオイル」です。
名前の通り、赤ちゃんでも使えるほどやさしい馬油。
保湿性が高く、ベビーオイルや乾燥肌タイプの方の美容オイルなどとして最適です。
通常の馬油としての使用はもちろん、産前産後の妊娠線、ベビーマッサージオイルとしてご利用いただけます。
赤ちゃんから大人まで、全身のスキンケアにお使いいただけるオイルです。
産婦人科でも実際に使われている保湿オイルです。
肌美和 肌馬油 ベビーピュアオイルにいただいたご感想です。
潤いの持続性も秀逸です。
こだわりすと さん(神奈川県/女性)
どなたかも言及されていましたが、一滴づつ出てくるのは本当に使い勝手が良いですね。
そして、昨今はサラっとしたテクスチャーの美容オイルが多い中で、この商品は適度の粘性があり肌馴染みがとても良いです。
そして潤いの持続性も秀逸です。
べたつかないのにしっかり潤うところが気に入っています。
唯一、難点を挙げるとしたらやや原料臭があるところでしょうか。
顔面に使用すると気になるかもしれませんが、現在は贅沢にも爪および指先専用に使っており、コンディションの改善を実感しています。
塗った後のベトベト感も他の物に比べて少ない感じ
Love UK さん(東京都)
暫くは様子見で・・・
いつも髭剃り後のスキンケアは「カラダにごちそうボディエッセンス」、秋冬の乾燥した時期には「マジカルシアバター」を愛用している主人ですが、残り少なくなってきたマジカルシアバターがこの寒さのせいで固まって非常に塗り難いと嘆いており、その上背中が乾燥肌になったのか痒くてたまらないと言うので、こちらの肌馬油ベビーピュアオイルを試しに購入してみました。
先ずボトルを一目見た途端「ちいさっ!」という言葉が口をついて出てしまいましたf(^^;
その位ベビーなボトル(笑)です。
私自身は馬油の独特な香りやベトベト感が嫌いで、今迄殆ど馬油を使うことはなかったのですが、こちらの馬油は「ベビーピュアオイル」というだけあって、比較的匂いも強くなく、また塗った後のベトベト感も他の物に比べて少ない感じがします。
少量でとても良く伸びるので、主人の広い肩~背中でも数滴で十分塗ってあげることが出来ます。
主人も私と同様、顔がベタベタするのは嫌いとのことで、結局顔には数回使っただけで、こちらの馬油は専ら肩背中用となってしまいましたが、塗った後は痒みが収まるみたいなので、もう暫く使い続けてみようと思います。
オイルはサラッとしてベタベタせず肌に馴染む感触です!
なの さん(愛知県)
小さいのが可愛いv
出産が終わり赤ちゃんにも安心して使用できるオイルを探していて、
色々試してみたい中の一つとして購入しました。
オイルはサラッとしてベタベタせず肌に馴染む感触です!
表現は本当に馴染む!です。
においもまったく気にならないです。
そして私が一番気に入ったのは容器の作りがオイルを
一滴一滴出せるタイプなので出過ぎる事が無く
ものすごくお肌に塗りやすい事ですvv
清潔に使用したい方にオススメです(^^)♪
後、容器が小さく可愛いので鞄の中に入れて
旅行先の保湿として荷物軽減にもなるし
清潔かつ出過ぎないのでハンドクリームとして
使用しても良いと思います。
小ささにテンション上がりますv
ただ無香料とはわかっていたのですが香りが無いと
やっぱり物足りない・・・と感じたので4にさせていただきました。
ほのかな天然の香りでも付けられたら良いなぁ。