■セット商品名:北海道根室さんまの旨煮・味噌煮・黒酢煮 + さばの水煮 セット
■セット内容:
・さんまの旨煮×1
・さんまの味噌煮×1
・さんまの黒酢煮×1
・さばの水煮×1
■製造所:株式会社兼由(北海道根室市)
■商品名:さんまの旨煮
■内容量:95g(固形量 70g)
■原材料:さんま(北海道産)、砂糖、醤油、水飴、 味醂、昆布エキス、食塩、(一部に小麦・ 大豆を含む)
■商品名:さんまの味噌煮
■内容量:95g(固形量70g)
■原材料:さんま(北海道)、砂糖、味噌、味醂、(一部に大豆を含む)
■商品名:さんまの黒酢煮
■内容量:95g(固形量 70g)
■原材料:さんま(北海道)、糖蜜、醸造酢、砂糖、 米黒酢、醤油、食塩、(一部に小麦・大 豆を含む)
■商品名:さばの水煮
■内容量:120g(固形量 90g)
■原材料:さば(北海道)、食塩
北海道根室さんまの旨煮・味噌煮・黒酢煮 + さばの水煮 セット
さんまの水揚げ量「日本一」北海道根室の「さんまの旨煮」「さんまの黒酢煮」「さんまの味噌煮」そして、「さばの水煮」のセットをご紹介します。
オメガ3系脂肪酸 DHA・EPAを「充分量」「手軽に」「美味しく」「週に何回も」食べることができる最適な食品です。
DHA、EPAを摂取するために最適
最初に、この商品を紹介する意図をお話しします。
イチバンの理由は、DHA、EPAを摂取するために最適ということで選びました。
オメガ3系脂肪酸は、必須脂肪酸ですから、身体では合成されず、食品から摂取する必要があります。
日本人の遺伝子的に、α-リノレン酸、EPA・DHAはそれぞれ別に摂取する必要があります。
α-リノレン酸は、えごま油、亜麻仁油、インカインチオイルから摂取できます。
EPA・DHAの摂取のために、一番適切なのは魚を食べることです。
魚を毎日食べるのは難しい場合、サプリメントを飲む方もいます。
しかし、できれば魚から食べた方が良い。
そこで、手軽に魚からEPA・DHAを摂取できる食品として、今回の商品を選びました。
例えば、今回のラインアップの「さんまの旨煮」を例にとりますと、1袋(95g)の中にDHAが1235mg、EPAが513mg含まれます。EPA・DHAの1日の合計摂取量目安は、1000mg以上。
その1.7倍程度のEPA・DHAを食べることができます。
しかも、美味しく。手軽に。
EPA、DHAを「美味しく」「手軽に」食べるために、こんなに良い手段はないと、ご紹介することにしました。
さんまで有名な北海道根室発 兼由ブランド
このメーカーである兼由は、北海道根室市の会社です。
北海道根室は、さんまの水揚げ量日本一。
「さんま」といえば根室です。
9月には「さんま」を冠とした「根室さんま祭り」も開催されています。
兼由は、大正初期に漁業経営から始め、昭和に入りサンマ・サケマスを主とした漁業会社となり、平成に入り、水産加工品の製造業として事業展開している会社です。
海に恵まれた北海道根室で獲れた「さんま」をはじめとする海の幸を水揚げ産地で加工し、北海道根室発「兼由ブランド」として商品化しています。
▷根室市「根室のおさかな」のページです。
さんまの加工食品
根室と言えば「さんま」。
「さんまの加工食品」は、兼由ブランドのイチオシ商品。
こだわってつくられています。
「さばの水煮」はよくスーパーでも見かけますが、「さんまの旨煮」「さんまの黒酢煮」「さんまの味噌煮」はあまり見かけないと思います。わたしも探してみましたが、見つけられませんでした。
「根室のさんま」ですし、スーパーなどでは手に入りにくい。
「兼由ブランド」のこだわり商品ですから、通販でご利用いただく意味がある商品です。
化学調味料無添加。クセが無くて美味しいから毎日でも食べられる
「さんまの旨煮」「さんまの黒酢煮」「さんまの味噌煮」は、非常に美味しく食べやすい。
冷たいままでも美味しくお召し上がりいただけます。もちろん温めても美味しいです。
魚臭さもありません。
そして、化学調味料無添加です。
わたし、この商品を紹介するにあたって、試しに1週間毎日食べ続けましたが、飽きずに食べることができました。1人前の量ですから、ランチなどで手軽にレトルトを開いて、皿に盛って、食べることができます。
缶ではないため、開封時に手を切るなどの危険も無く、手軽に使えることもポイントです。
EPA・DHAを食べるという、サプリメント的な目的を持つため、ぜひ、1週間に複数回食べてほしいです。
食べた日のEPA・DHA摂取量は、必要充分です。
1食当たりの必要量に近い「たんぱく質」も食べることができます。
※1食当たりのたんぱく質の摂取量目安は、20g前後と想定しています。
また、骨まで柔らかく加工されていますから、カルシウムも摂取できます。
EPA・DHA + プロテイン + カルシウム です。
さばも美味しい
兼由ブランドの「さばシリーズ」も食べてみたのですが、これがまた美味しい。
スーパーで売っている「さば缶」を、わたしはよく食べるのですが、それらと比べても非常に美味しい。
サバ缶は、若干「魚臭さ」が気になる商品もあるのでですが、そんなこともありません。
ただただ美味しい。
「さばシリーズ」の中から一番オーソドックスな「さばの水煮」も加えて、セット組みしました。
さばシリーズは、さんまに比べ、EPA・DHAの量は少ないように思えますが、1日の必要量の約90%程度は摂取できます。
道東・根室のさんまたち
さんまは、餌をよく食べ、夏の初めの頃に北海道の道東沖にやってきます。
そして、さんまに脂がのってくる8月から10月に漁獲します。
兼由の「さんま加工食品」には、おいしい理由があります。
脂の乗った新鮮な「さんま」のおいしさを引き出すために開発された設備、徹底した温度管理で、高品質のさんまを加工することができるからです。
そして、旨味を引き出す味付けは、平成22年「さんまの旨煮」が、優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)で農林水産大臣賞を受賞したことでもわかります。
では、それぞれの商品をご紹介します。
DHA・EPAとたんぱく質の量に注目してください。
1,さんまの旨煮
道東沖で漁獲された鮮度の良い秋刀魚を原料に使用。
醤油ベースの兼由独自の調味液で味付けをしています。
骨まで食べられるようじっくり煮込んでおります。カルシウムの補給にも。
ごはんのおかずや、お酒のつまみにも最適です。
化学調味料無添加。
1日分以上のDHA、EPAの摂取ができます。
DHA・・・1235mg
EPA・・・513mg
たんぱく質・・・17.6g
カルシウム・・・200mg
※平成22年 優良ふるさと食品中央コンクール(国産畜水産品利用部門)で農林水産大臣賞受賞
2,さんまの味噌煮
道東沖で漁獲された鮮度の良い秋刀魚を原料に使用。
味噌ベースの兼由独自の調味液で味付けしています。
骨まで食べられるようじっくり煮込んでおります。カルシウムの補給にも。
ごはんのおかず や、お酒のつまみにも最適です。
化学調味料無添加。
1日分以上のDHA、EPAの摂取ができます。
DHA・・・1615mg
EPA・・・722mg
たんぱく質・・・15.9g
カルシウム・・・247mg
3,さんまの黒酢煮
道東沖で漁獲された鮮度の良い秋刀魚を原料に使用。
黒酢ベースの兼由独自の調味液で味付けしています。
骨まで食べられるようじっくり煮込んでおります。カルシウムの補給にも。
ごはんのおかずや、お酒のつまみにも最適です。
化学調味料無添加。
1日分以上のDHA、EPAの摂取ができます。
DHA・・・1140mg
EPA・・・523mg
たんぱく質・・・14.0g
カルシウム・・・276mg
4,さばの水煮
北海道沖で漁獲された鮮度の良いさばを原料に使用。
骨まで食べられるようじっくり煮込んでおります。カルシウムの補給にも。
ごはんのおかずや、お酒のつまみにも最適です。
化学調味料無添加。
1日分の約90%近いDHA、EPAの摂取ができます。
DHA・・・660mg
EPA・・・192mg
たんぱく質・・・25.9g