「脂質バランスを整える」
欠かせない3つのオイル
脂肪酸で考えた時「脂質バランスを整える」重要な3つのオイルがあります。
この3つのオイルを適切に食習慣に取り入れましょう。
1,オメガ3系オイル
(α-リノレン酸、EPA・DHA)
オメガ3は、必須脂肪酸。
オメガ3は、細胞膜を柔軟にするなど、
細胞の機能性にも大きな影響があります。
オメガ3は「命の油」と呼ばれます。
オメガ3系脂肪酸には、
α-リノレン酸、EPA・DHAがあります。
脂質バランスを整えるためには、
欠かせない油です。
▷ オメガ3系オイル
2,エキストラ・バージン・オリーブオイル
(オレイン酸)
オリーブオイルの脂肪酸組成は、
オレイン酸が70~80%。
オレイン酸は一価不飽和脂肪酸ですから、
酸化しにくい特徴があります。
そのため、加熱調理用に適しています。
できるだけ本物を選びたいものです。
▷ エキストラ・バージン・オリーブオイル
3,ココナッツオイル・MCT
(中鎖脂肪酸)
ココナッツオイルは、
中鎖脂肪酸が多いアブラ。
中鎖脂肪酸は、消化が早く、
短時間でエネルギーになります。
様々な機能性を持ちます。
飽和脂肪酸なので、加熱調理用として。
中鎖脂肪酸の特徴的な脂肪酸だけを抜き出したのが
MCTオイル。
とくに素早くエネルギーになります。
食べるだけでケトン体を増やすことができます。
体内脂肪低減・体脂肪蓄積抑制作用も。
▷ ココナッツオイル・MCTオイル
◆ 脂質栄養バランスを整えるオイル メニュー
- 【TOP】カラダにいい油で脂質バランスを整える
脂肪酸を判断基準として「脂質バランスを整える」というテーマで厳選したオイル。
▶ オメガ3系オイル
えごま油、亜麻仁油、インカインチオイル、EPA・DHA・・・
必須脂肪酸です。α-リノレン酸が豊富なオイル。EPA・DHAを摂取できるオイルや食品。▶ エクストラバージン・オリーブオイル
美味しいだけではなく、加熱調理用に最適なオイルです。
本物のEXVオリーブオイル。▶ ココナッツオイル・MCTオイル
中鎖脂肪酸が中心のオイル。ココナッツオイルは加熱調理用として。
動画で説明します。
●脂質の働き:細胞膜の主原料となる
●脂質栄養バランスを整える:1日の脂肪酸ごとの脂質摂取量
●脂質栄養バランスを整える:具体的なオイルの摂取方法
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野崎一典
日本抗加齢医学会会員
オーソモレキュラーニュートリションエキスパート(1期)
日本オリーブオイルソムリエ協会 ジュニアオリーブオイルソムリエ®コース修了
国際食学協会 食学オイルマイスター
Natural Life & Beauty Association プロフェッショナルコース修了
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